介護現場に聞いてほしいセミナーVol.07
脳卒中で倒れた時、どう救急措置をすれば良いか
▼参加対象
介護職を中心に新人の方にも分かりやすく解説します。(誰が参加してもOK)
施設内・事業所内の職員講師にはない楽しさがあるかと思います。
マンネリ化した研修にプラスしてみてはいかがでしょうか。
▼講師
りはびり屋 加藤 慶 氏 (りはびり屋サイトへ移動)
▼過去の参加者の感想
<セミナータイトル>
お年寄りが良くなるリハビリのコツ
<特別養護老人ホーム職員A・Y様>
これまで、ご家族やケアマネとの話の中でも「自分で食べれるように、歩けるように、自分で〇〇できるように」という要望に、リハビリテーション=体の機能回復のための訓練 と思われている部分が多いことは分かっていました。「特別養護老人ホーム(ショートステイ含む)は治療の場ではなく日常生活の場となるので、そこでの機能訓練は病院で行われるリハビリとは違いますよ」と説明はさせていただいていましたが、それを具体的に個別計画書でサービスの内容としてどう表現したらいいのか迷っていました。現場の職員の中でも利用者の方の尊厳を尊重した個別ケアという概念は知っていても、担当者でさえもそれを利用者の意欲ということに結び付けて支援するということはなかなか出来ていないのが現実です。一部には元気になって動けるようになると事故のリスクが増える、見守りができない・・・という声もあります。利用者さんへの関心が薄くなっているような気がします。認知症だから問題行動、迷惑行動をするからと安易な声掛けで済ますことが負のループを増長させ、かえって自分たちの仕事を増やしていることにもっと意識を向けてほしいと思っています。ただ、やり方や関わる職員の思いが予算や時間に抑えつけられている部分もあるので、一度に関わり方を同じように変えることは出来ないと思いますが、職員の意欲が利用者さんの意欲(表情や感情表出)に繋がるような関りをまず自分から実践していきたいと思います。ありがとうございました。
| 開催日時 | 2023(令和5)年7月19日(水)20:00~21:30 |
|---|---|
| 開催方法 | Zoomで開催します。 |
| 料金 | 2,000円/人 |
| 定員 | なし |
| お問い合わせ・連絡先 | 主催:りはびり屋 加藤慶 |